講演会 (講師:宮田太郎)歴史講演会

南関東の古代史の謎とロマン 『ついにつながった?! 奈良時代の官道』
大和朝廷の大街道❝古代東海道❞と七つの痕跡 ~武蔵国府(府中)から多摩・相模野・大磯高麗山まで~
(主催:歴史古街道団)

 

■日 時:2022年9月19日(祝・月)14:00~16:00  

■会 場:多摩市・関戸公民館・大会議室

■定 員:90名(申込不要、先着順)

■参加費:一般1,000円、古街道会員700円

 

今から 1300 年前に、大和朝廷は飛鳥・奈良時代に、全国に 66 箇所の国を造り政治・軍事・物資輸送の為に大規模なハイウエイを建設し、各国の国府と国府を結んでいました。

 

そのうちの「古代東海道」も、最大幅 10~12M と規模が大きく、現代ではかえって認識しにくいことや、また千年以上も経過していることから、痕跡も消えかかっていると考えられます。――しかしながら、武蔵国府(府中)と相模国府(海老名、平塚、大磯高麗山)の間では、実地踏査と研究により7箇所の推定痕跡や遺構を確認しました。

 

 

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