鎌倉武士・畠山重忠も馬駆けた?の古代史の謎とロマン 鎌倉街道山ノ道を歩きます
(主催:鎌倉古道・歴史遺産の会)
第16回町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ!」企画で境川に沿う鎌倉街道山ノ道をたどりました。
■日時:12月3日(土)9時45分集合
■集合:小田急町田駅東口カリヨン広場
■参加費:1000円、学生500円
■内容:
町田の大商店街の始まりが鎌倉時代や戦国時代だったこと、みなさんご存じでしようか。
JR町田駅前から町田街道に向かって登る坂道、その途中にある賑やかなV字路こそがニつの大 きな鎌倉街道がぶつかる歴史上重要な地点。後に小田原北条氏がそこを拠点に市を開き、やが て「原町田宿」という集落が誕生したことから今日の賑やかな街へとつながるのです。
そして小 山町や相原町に続く旧町田街道の途中にも秩父の有名な武士 ・畠山重忠の館跡伝説も…。
当時の風景に想いを馳せつつ、境川に沿う鎌倉街道山ノ道(秩父道)を駅前から実際に たどってみました。
▶チラシ